絵の、裏側。

2017年3月、KEN(三軒茶屋)にて開催された『壷井明展 東京報告vol.6 "消されてゆく痕跡"』に際して制作された『絵の、裏側。』。

この冊子は「連続祭壇画 無主物」の冒頭を飾る作品「朝日」に描かれている諸キャラクターの背景について書かれたノンフィクションの文集である。3.11後の2011年7月から福島へ通うようになった壷井が現地で聞き取った言葉、体験、そして後年医学会をはじめとする専門分野で行われていた事、公表されていた事、地方紙の記事などを合わせて掲載。福島のみならず核をめぐる歴史的な背景を踏まえ、〈核技術とはいかなるものなのか〉そして〈3.11とはなにをもたらしたのか〉を問う、一人の画家ができる範囲で書き留めた自身のためでもある備忘録。
A4サイズ。フルカラー。36ページ。
型番 URAGAWA_ASAHI1.1
定価 1,080円(税80円)
販売価格

1,000円(税74円)

購入数